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広島の伝統をつなぐ理念に賛同いただいた
伝芸人
箏
KOTOユニット・シャシャテン
2017年けんみん文化祭ひろしま‘17邦楽部門・最優秀賞 授賞
2018年11月大イノコ祭りで演奏、第33回国民文化祭

榊記彌栄の指導のもとに結成された箏演奏集団。NEW スタイルの演奏を目指す。
*メンバー:草川啓介、桑原由貴、榊ことね
三味線
石井シンタロウ
広島伝芸辻楽流川テラス出演

奄美大島出身の友人から南西諸島の民謡を勧められことをきっかけに奄美シマ唄を知り、万葉時代からの形を色濃く残す奄美群島の言葉や本土・琉球を内包した独自の風土や文化に衝撃を受け、奄美大島北部の歌い方であるカサン唄を長雲会の中田和子氏、三味線を林康雄氏から学んでいる。現在、シマ唄を学ぶ傍ら広島市を中心に演奏活動を行いパワーリフティングに精を出している。
箏
榊記彌栄(さかききみえ)
箏リサイタル"Homage"「讃歌」
ピースメッセージとうろう流し
慰霊のための音楽奉献

箏・十七弦奏者。8歳で玄箏社入門、故河野民江に師事。玄箏社師範。沢井箏曲院師範、沢井忠夫直門となる。1985年沢井箏曲院教授。古典邦楽の中にとどまらず、ジャンルにとらわれない自由なスタイルでライブ及びコンサート活動を国内外で精力的に行っている。世界の様々なアーティストとのコラボレーションを通じマルチで多彩な「音・空間」を追求している。榊記彌栄OKOTO教室主宰。
三味線
田岡隷山 (ちくざんりゅう たおかれいざん)
広島伝芸辻楽流川テラス出演

大学在学中に盲目の津軽三味線名人高橋竹山を知り、その音色に引き込まれ津軽三味線を手にする。2002年から竹山流の津軽三味線を学び、2008年には師範免状を取得。現在、津軽三味線教室を開き後進を育成するとともに、津軽三味線の新たな可能性を目指し、演奏活動、作曲活動を行なっている。
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