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公園や遊び場、地域の催し物が減少。

 

コロナで各家庭によって行動制限もバラバラ。

子どもが一番多感な時期こそ「経験」の数を増やしたい

子どもたちのミカタでありたい…

そんな想いから

現役高校教師×現役教育大学生

によって誕生しました。

団体種類:任意の団体

団体名:こどものみかた

代表:木村岳

目的:オンライン上での子どもの工作体験

事務所所在地:広島県広島市中区本通3-13forest coaching内

設立日時:令和4年7月23日

団体方針:体験料金は団体維持費と講師の手当てに利用致します。

​​僕が教育ボランティアをしているとき、小学校高学年くらいの子どもが包丁の刃の部分を手に持って握ったのです。
子どもが言った一言は
「あの部分を持つのかと思った…」

その子の親は包丁が危ないからといって
包丁を見せない持たせないように徹底していたそうです。

高学年になり自由が増えた中で、初めて包丁を間近にしたのです。

つまり、危ないからといって経験させないのではなく
どのように使ったら便利で、どうしたら危険なのか
自分で考え経験させることが大切なんです。

​「危険」がいけないのではなく
​「危険を知らない」ことがいけない

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​ガク先生

​好奇心や集中力、根気強さなどといった
「非認知能力」と呼ばれる力が身についている子どもは
将来や人生を豊かにしていくことができると言われています。

子どもの頃から沢山の経験をし、
頑張った時にはしっかり褒めたり認めたりすることが大切です。

そんな体験の機会作りができれば幸いです。

「どんなものが完成したか」ではなく
「活動を通して何らかも目的を持ったか、
根気強く完成させられたか」ということが重要

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​みなみ先生

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